ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2019.12.16 14:32ゴー宣道場

新体制発足会

昨日は関東設営隊の新体制発足会。
新設営隊長は東海ゴー宣道場でもさわやかに
受付で声掛けをしてくださっていて、
とても実直な印象を持ちました。

ゴー宣道場はもうすぐ丸10年。
発足の初期から支えてくださった
設営隊の方々はすでに顔見知りで
「いつもの」メンバーだけど、
今年は新規の方ともお話ができて楽しかった。
MLでしか知らなかったハンドルネームとお顔が一致し、
ハンドルネームの由来とか、設営隊に加わったきっかけ
とか、いろいろと聞くことができた。
軍隊の話に関心があるという方もいて・・・ぐふふ、
嬉しかったな。
途中、怒声が聞こえた・・・けども、いつの間にか
ワイワイガヤガヤとあちこちで盛り上がっていた。
時間があっという間でした。

長いこと関東ゴー宣道場の設営隊長として
大崎会場を取り仕切ってくれていたごっさんは、
今後は仕事と、地域の活動に注力するとのこと。
「ゴー宣道場で学んだことを、今度は自分が
地域に還元していきたい」と語っていました。
ごっさん、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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